通常の閉店では、運営上のロスが増加し、又、違約金、原状回復費用も必要となり、その結果
キャッシュがどんどん減ってしまいます。
しかし、早めのご対応であれば、店舗売却によって現金化が図れる可能性が高まり、
それを元手にダウンサイジングした業態で再チャレンジも可能です。
今ならどんなお店を開業しますか?累積赤字をどんどん抱えて無理に運営を継続するより、早めに現状の業態に見切りをつけ、サッと売れる店に変更してしまいましょう!
契約期間の満了までガマンするよりも、累積赤字を抑制し、原状回復工事費用が不要となり、さらに売却額も加わり、また保証金の返却も早まります。
何とか投資回収をはかりたい!賃貸借期間がまだかなり残っている!そんなあなたには、店舗をまるごと貸してしまうということもできます。店舗環境が良ければ、賃料+αを得ることも可能ですよ!
不振店が複数ある場合は、全店ではなく特定店舗グループだけで交渉するなど、様々スキームを考えることができます。
企業事業
特定グループ
特定店舗
まずは、ビルオーナーに相談してみましょう。契約期間の短縮、違約金の軽減、居抜き譲渡先の紹介などキャッシュロスを抑える可能性が広がります。また、こちらから相談することで賃料の値下げをビルオーナーから提案してくることもあります。閉店を決めたら、キャッシュの流出を少しでも軽減するために少しでも早く引き渡すことです。なお、原状回復工事費用は坪10万程度は必要です。